地方税法
第313条第1項・第318条
【課税制度の根拠】所得割は前年の所得を基に計算し、個人の市町村民税の賦課期日はその年の1月1日とされています。証明の「年度」と「年分」がずれる理由、引っ越した人が以前の住所地へ問い合わせる理由につながる規定です。証明書の交付手続き自体を定めた条文ではありません。
条文を読む所得証明・所得課税証明・非課税証明など、提出先が指定する書類を準備します。
確認事項所得の金額・住民税の額・非課税の証明のうち、何が必要かを提出先に聞いておきましょう。
所得・課税証明は、住民税の計算に用いた所得や、決定された税額を示す書類です。所得証明、課税証明、所得課税証明、非課税証明では、証明する内容が異なります。提出先が所得額を見たいのか、税額や非課税であることまで確認したいのかによって、選ぶ書類が変わります。
住民税は原則として前年の所得を基に計算します。「令和8年度の証明」で確認する所得は、令和7年1月から12月の分です。年度と年分を取り違えると、名前が合っていても提出先で使えないことがあります。また、年度途中で引っ越しても、その年度の住民税は原則として1月1日の住所地で課税されます。
「いま収入がないこと」と「必要な年度の住民税が非課税であること」は別です。所得があっても非課税になる場合があり、反対に現在は働いていなくても前年の所得に応じて課税される場合があります。ここで扱う証明は、現在の月収や、市税を払い終えたことを示す書類ではありません。
本人・同一世帯
提出先の案内で、所得だけか、税額・非課税の証明も必要かを確認します。「令和○年度」と「令和○年分」の指定をメモして持参します。
その年度の1月1日の住所地を確認します。津久見市以外に住んでいた場合は、その市区町村へ問い合わせます。同一世帯の人の分を取る場合も、対象者と通数を整理します。
本人確認書類を提示し、種類・年度・通数を伝えます。申告状況などにより証明が出せない場合は、先に必要となる申告や資料を確認します。
受け取った書類の氏名、証明年度、所得の対象年、必要な税額等の記載を確認します。提出先の指定と違っていれば、その場で窓口へ相談します。
代理人
本人から、必要な証明書名・年度・通数と提出先の用途を聞きます。代理人の判断だけで似た名前の証明へ変更しないようにします。
市の委任状様式を使い、対象者と代理人、依頼する証明の内容を確認します。窓口に行く代理人自身の本人確認書類も用意します。
税務課で申請書と委任状を提出します。申告の不足などが判明した場合は、証明の取得と申告を同じ委任で扱えると決めつけず、本人に確認します。
提出先のメモと照合し、必要な項目がそろっているか確認します。所得情報を含むため、本人が指定した方法で受け渡します。
郵送
対象年度の1月1日の住所地と、証明書の種類・通数を確認します。転出後の請求では、現在の住所と当時の住所が分かるようにします。
申請書、本人確認書類のコピー、手数料分の定額小為替、切手付き返信用封筒を準備します。本人以外の請求では委任状も必要です。
日中連絡が取れる電話番号を記載します。往復の郵送と審査に日数がかかるため、締切直前の発送は避け、余裕がない場合は事前に相談します。
届いた書類が提出先の求める年度・種類になっているか確認します。郵送請求は原則として請求者の住所への返送なので、送付先を変更したい場合は発送前に相談します。
コンビニ
市の案内で交付対象になっているのは、所得証明書・所得課税証明書です。
市が案内する税証明は所得証明書・所得課税証明書です。必要な年度を選べるか、別名称の証明を求められている場合はこれで足りるかを先に確認します。
有効な利用者証明用電子証明書があるマイナンバーカードを使い、4桁の暗証番号を入力します。カード更新当日や保守時間などは利用できません。
マルチコピー機で証明の種類・年度・通数を選び、内容を確認してから発行します。必要な年度が選べない場合は、税務課で取得方法を確認します。
発行された内容を確認し、カードや印刷物を取り忘れないようにします。提出先が求める項目が足りなければ、市へ書類の種類を相談します。
条文の要旨と、この手続きとの関係をまとめています。原文は各リンクから確認できます。
地方税法
【課税制度の根拠】所得割は前年の所得を基に計算し、個人の市町村民税の賦課期日はその年の1月1日とされています。証明の「年度」と「年分」がずれる理由、引っ越した人が以前の住所地へ問い合わせる理由につながる規定です。証明書の交付手続き自体を定めた条文ではありません。
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【非課税の制度】生活扶助を受ける人や、一定の要件を満たす障害者・未成年者・寡婦・ひとり親などの非課税、条例で定める所得基準以下の人に対する均等割の非課税を定めています。非課税証明は、このような課税上の取扱いを確認する書類です。交付方法・必要書類は市の税証明案内を確認します。
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