今日は何の日 ANNIVERSARIES · 3
1|世界ラジオデー
2月13日は世界ラジオデー。1946年に国連ラジオが始まった日付に由来し、ユネスコが2011年に制定、国連総会が翌2012年に承認しました。
ニュースや音楽を届けることに加え、遠隔地や災害時の情報伝達もラジオの役割です。ユネスコの解説では、放送を通じた情報へのアクセスと、放送局同士の協力が記念日の目的として示されています。
2|苗字制定記念日
1875年2月13日、明治政府は名字を名乗ることを義務づける布告を出しました。この出来事にちなむ日です。
平民が名字の使用を認められたのは1870年で、義務化とは別の年。1875年にすべての名字が新しく作られたわけではありません。国立公文書館の解説には、祖先以来の名字がわからない場合には新しく設けるよう命じたことも記されています。
3|NISAの日
2月13日はNISAの日です。金融庁と関係業界団体は、この日に合わせて、投資の基礎知識や少額投資非課税制度への理解を広める活動を行っています。
記念日の紹介と、制度の細かな利用条件は分けて確認できます。金融庁の過去の広報資料は日付の根拠になりますが、現在の制度内容を調べる際には最新の公式案内を参照する必要があります。
TIPS 出来事・豆知識 · 2
2012年|ベガロケットが初飛行
欧州のベガロケットは2012年2月13日、南米フランス領ギアナのクールーから初めて打ち上げられました。初飛行の名称はVV01です。
搭載したのは9基の衛星。LARES、ALMASat-1に、欧州の大学による小型衛星CubeSatが7基加わりました。一本のロケットで複数の衛星を宇宙へ運ぶ、相乗りの打ち上げです。ESAの解説には、この初飛行が約9年間の開発を経て実現したことも記されています。
豆知識|名字の使用許可と義務化の違い
1870年は名字の使用が「認められた」年、1875年は名字を名乗ることが「義務になった」年です。二つの布告では、求められたことが異なります。
国立公文書館の資料には、祖先以来の名字がわからない人は新しく設けるように、という布告の内容が紹介されています。もともと伝わる名字を持つ人と、新しく決める必要がある人がいたことがわかります。
